外国為替証拠金取引(FX)投資名目で1750万円をだまし取ったとして詐欺罪の男に懲役3年は短い
FXセミナーを行う会社を設立した佐川健被告は、愛人との交際費のために講師としての立場を利用して、1750万円もの金銭をだまし取ったという事件の判決がでたというニュース。
外国為替証拠金取引(FX)投資名目で1750万円をだまし取ったとして詐欺罪に問われた高崎市の会社役員、佐川健被告(47)の判決公判が11月30日、前橋地裁で開かれ、中野哲美裁判官は懲役3年(求刑4年)を言い渡した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171202-00000047-san-l10
FXをやる人の層を考えると、自分が世間的にカモにされるタイプであるということを自覚した方が良いかも知れないです。
というのも、FXに食いつく人は、「FXで一獲千金を狙おう!」と甘い考えの人が多いと思うので、素人が作った情報商材やセミナーにも食いつきやすく、詐欺をしやすいジャンルだと思います。そういうジャンルに自分が関わっているという意識が弱いから、騙されてしまうのだと思います。
この判決でもたった懲役3年であり、出所後は別の会社を作って同じことを繰り返せば集金出来てしまうでしょう。そもそもFXセミナー会社を設立する方向に頭が回る被告であり、判決の緩さは「再犯してください」といっているようなものです。
もちろん犯人が悪いのですが、泣くのは犯人ではなく騙された方。騙されてからでは遅いので、FXセミナーは、FX会社が開催しているセミナーを利用するほうが良いです。詐欺は再犯率が高いと聞いたことがあります。騙された方は気をつけてほしいです。
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何回も確認することになりそうだから、メモ。
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やることが多すぎる時は、やるべき事とやりたい事に分けることから始める
やることが多すぎて、何から手をつけるか考えるだけで1日が終わる。という状況に陥っているので、自分の頭の中を整理するついでに、やることが多すぎる時のタスクの作り方を考えながら、記事を書こうと思う。
1)思いつく限り「やること」をすべて書き出す
最初にやるべきことはコレ。思いつく限り「やること」を書き出す。後から整理するので、とにかく何でも書き出すことが大事。
2)ひとつずつ確認。それは「やるべきこと」?それとも「やりたいこと」?
私の場合、やることが多すぎになってしまう原因は、やるべきこと一つ一つに期限を決めてないことだと思う。
時間を決めないと1つのタスクに丸1日、時間を使ってしまう。じゃあ、時間を決めて取り組んでみる。すると、決めた時間が守れないということがわかる。
時間が守れないのは、見積もりが甘い。もしくは、こだわったという理由が挙げられる。
見積もりが甘くて、時間内に終わらなかったのはしょうがないとしても、今こだわるべきだったのか、と考えると、やることが多い今じゃなくても良いと思う。つまり、決めた時間を越えたところからは、やるべきことではなく、やりたいことに時間を使っているのだと解釈すると、私の場合はしっくりくる。
やりたいこととやるべきことをわける。やるべきことに時間に見積もりをする。時間内でベストを尽くす。時間内で終わらないことは、新しいタスクとして管理すると良いかも知れない。
3)もっと細かくわける
やるべきこととやりたいことの二つに分けることが出来ない場合、もっと細かくわけるのが良さそうです。
たとえば、利益に繋がること、直接的に利益に繋がらないけど必要なこと、今すぐやる必要ないけど後々のことを考えるとやっておいた方が良いこと、すぐに終わること、時間がかかることなど。
4)タスクはやることをあげるのではなく、やるべきことで埋める
私の会社でチャットワークが導入されてすぐのことでした。
チャットワークにはタスク機能があり、誰かが自分宛にタスクを追加したり、自分でタスクを追加することができます。
一見便利そうなこのタスク機能ですが、実は仕事のスキルがない人たちが使うと、企画が前に進まないという事態が起きます。
私は、タスクはやるべきことのメモみたいなものだと考えています。でも、やることをタスクに投稿するようになっていきました。
完了する目処がない作業内容が次々に埋もれていき、やること=できることのタスクばかりが追加⇒完了⇒追加⇒完了となっていました。
調べたり、考える仕事が多い人は、タスク機能を使うセンスが必要だと思いました。「やるべきこと=できること」にならないように心がけてもすぐにぶれてしまうことがあるので、そういう時は、便利なツールを使わず、メモ帳に書いた方が良さそう。
5)やりたいことに分けたタスクは後回し。「やるべきこと」に入れたタスクをさらにわける
これは、やるべきことに追加したタスクを「すぐに終わること」と「時間がかかる(1日で終わらないなど)」と「人が関わってる」の3つにわける。
まず、「時間がかかる(1日で終わらないなど)」のタスクは、タスクのあげ方がざっくりということなので、「すぐに終わること」のタスクに入れられるように、手順を考えて、もっと細かいタスクを作る。
「すぐに終わること」と「人が関わってる」のタスクに関しては、最優先が「人が関わってる」方なので、自分がやらないと次の人が止まってしまう状況だけはすぐに解決させる。
「すぐに終わること」は、時間を決めて取り掛かり、見積もった時間以上に時間がかかるなら、新しいタスクにする。
終わりに
1)思いつく限りタスクを書き出す。
2)「やるべきこと」と「やりたいこと」、
3)もしくは細かくタスクをグループわけする。
4)「やるべきこと=できること」になってないかに気をつける
5)「やるべきこと」のタスクを3つにわけ、時間を見積もる
やることが多すぎる時の整理の仕方を考えてみたけど、考えながら記事にしたから、内容がまとまってないです・・・。
はてなブログのrssフィードのURL
自分のブログのURLの最後に「/rss」を入れればOK!
このブログの場合は、
http://webdirector.hatenadiary.com/rss
です。
今、横の席の人に、聞かれたのでメモφ(・ェ・o)
次、誰かに聞かれたらブログを見てもらおう(b^ω^)b
糖質制限ダイエットをこれから始める初心者の人におすすめしたい1冊
先日、ブログの更新が続かない理由について記事を書いた時に、私が唯一続けることができている糖質制限ダイエットについて、少し書きました。
今日は、その糖質制限ダイエットを始めた時に最初に読んだ本を紹介したいと思います。
糖質制限を始めたのは2016年4月。
糖質制限ダイエットをやってみようと思ったきっかけは、揚げ物やお肉が食べれる!ということでした。
早速始めようと思って、最初に困ったことは、カロリーが高い食材や料理は、なんとなくイメージできるけど、糖質が多い食材や料理は全然検討がつかない。ということでした。
そこで読んだ本がコレです。
この本は、糖質の少ない食べ物が書いてあるんじゃなくて、日常生活でよく食べる食材や料理、調味料などの糖質、カロリー、塩分、たんぱく質が書いてあります。
本の最初の方には、「糖質とは何か」について、完結にまとめられているので、知識が少ない人も最低限の知識をつけることができます。
糖質制限ダイエットの本の中には、糖質制限ダイエットを否定している本も多いです。糖質制限ダイエット初心者は、最初は、糖質制限について詳しく書かれている本を読むより、糖質制限の食事に関する最低限の知識と、あと何を食べても良いのか、1日に摂取する糖質の目安を知ることができれば、十分だと思います。
この本は、ボリューム的に簡単に読めるし、食材の写真付きで図鑑みたいになっている、そして、小さいからバックにいれても邪魔になったり、重たくないのもこの本の良い点です。